高齢化による空き家問題に備えて

2020-02-17

先般の新聞記事によりますと、大都市に空き家が増えているとのことでした。
総務省によれば、全国で最も空き家が多い自治体は東京都世田谷区で4万9070戸。2位は東京都大田区(4万8080戸)、6位に東京都足立区(3万9530戸)と、上位に東京23区のマンモス都市が並んでいます。(住宅・土地統計調査・2018年)
空き家が増えることで様々な問題が起きる恐れがありますが、こうした都会では知らない人が多く行き来する事から都会特有の心配があります。
特に、勝手に敷地内に入られるようになったり、または敷地内のモノを持ち去られたり、不要なごみを持ち込まれたり、ひどい場合だと不審者の隠れ家になったりなどなど、安全面、衛生面、などなどで大きな社会問題になっています。

しかし、このような問題は空き家になる前から備えていくことが必要だと思います。
例えば、親とは別に離れて暮らしている方で、親がかなり高齢になり一人暮らしをされている方も多いかと思いますが、そうした方は車もないため駐車場や敷地は何もない状態になっていることが考えられます。
その敷地が「オープン外構」のような状態になっていた場合、先ほどのような心配がでてきます。
できるだけ、そこにお住まいになっているときから敷地の防犯対策は講じておくとよいかと思います。

そこで有効なのが、現在ゲートファクトリーというサイトで販売しております「カーポール」というポールのスライド門扉です。

カーポール

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将来いつまで住まわれるか迷っているなかで予算をあまり使えないという方にはお勧めでして、この商品は低予算で購入でき、簡単にご自分で取付できますので、買ったその日から安心してご利用頂くことができます。
操作も簡単で先頭のポールを持ってスライドさせれば残りのポールが勝手についてきますので、お年寄りの方でも軽く開け閉めできます。
商品の説明や操作方法、施工方法などいろいろ動画などでも紹介しておりますので、ぜひご確認いただき、敷地防犯対策にお役立ていただければと思いますの宜しくお願いします。

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営業担当KBより。

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