メーカーとテレワーク
こんちには。システム担当のUです。
新型コロナウィルス(コビット19)の感染拡大防止対策として、厚生労働省が「時差出勤」や「テレワーク」の導入を促す呼びかけがありましたね。
弊社の社員はほぼ100%といっていいほどマイカー通勤か自転車や徒歩通勤なので、満員電車に乗ることはないので、時差出勤に関しては全く考える必要はないと思います。
一方で、テレワークに関しては、以前から働き方改革のセミナーなどで必ずといっていいほど話に上がります。確かにテレワークを導入すると、育児・介護・病気療養を行っている社員が仕事を続けることができたり、営業社員が家から訪問先に直行し、モバイル端末で結果を報告し直帰するということができ、移動時間を短縮することもできます。
今回のような非常時や災害時にも、事業継続の上でメリットがありますよね。
ですが、弊社はメーカーということもあり、テレワークを導入するにはかなりハードルが高いと思っていました。テレワークに適した職種が限られているからです。
新型コロナ対策で大手通信会社が20万人にテレワークを推奨したというニュースがありましたが、テレワークに適した職種の方がたくさんいて、もともと環境も整っているからできたんでしょうね~。と思ったのですが、統計によると非メーカーよりもメーカーのほうがテレワークの導入率は高いようです。
メーカーはテレワークに向かないという固定概念を捨てて、どうしたら導入できるかを考えていかないといけないですね。
弊社では、「カーポール」jというDIYで施工可能なエクステリア製品のネット販売を行っています。
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