空き巣対策

2020-03-10

よくニュースで駐車場に勝手に侵入されて車をいたずらされたり、家の中に入られたりしたという被害が見られますが、
そういうのを防止するための対策はいろいろ考えられます。
間違いないのはシャッターなどでガードして絶対に入られないようにする方法ですが、これをするには相当の費用が必要で現実的には厳しいです。
そこで少し予算をおさえて、伸縮門扉など敷地に侵入されないようにする商品はありますが、これも伸縮門扉の周りもフェンスで囲うなど付帯工事も伴いますので、一からだとやはりある程度の予算が必要になるのでためらってしまう方も多いのだと思います。
しかし、、、そもそも、そういう空き巣狙いをする「泥棒」は、心理的に「この家なら無防備そうだから侵入しても大丈夫だろう」と思うからそこを狙うのだと聞きます。なので、少しでもその家が空き巣に対して嫌がることをしていればそれだけで、被害にあう確率はかなり減るとの事。「侵入されにくいと思わせる家」にすることが大切なんだそうです。
で、どんな防犯対策があるか。そのひとつに「センサーライト」があるかと思います。実際我が家にも2か所につけてますが、今は「ソーラー充電式センサー付きLEDライト」という商品がホームセンターやインターネットなどで安く購入できて簡単に取り付けできます。
これだと、夜の暗い駐車場とかでも近くに人や車が近づくだけでパッと照明がつくので心理的には「誰かに見られてしまう感」がでて、侵入する気持ちはすくんでしまうと思いますし効果はあると思います。
ほかには、防犯カメラはあると安心かと思います。ある程度目立つようにして、しかも手の届かないようなところにつければ、抑止効果もあるし、万が一空き巣にあっても記録に残っていれば犯人追及もできます。実際、車も車載カメラがあおり運転抑止のこともあって普及しているのも同じ理由だと思います。
そして、もう一つのお勧めは「カーポール」の設置です!
侵入されたくない境界のところにレールをしいて、その上をチェーンでつながれたポールを設置して境界を仕切ります。
設置は簡単で電動工具で2時間ほどでご自分でつけることができます。
また、ポールはレール上をローラー付き台車に乗って走行しますのでとても軽くてスムーズに開閉することができます。
カーポールがあれば、しっかり敷地を仕切ってますので、「侵入されにくいと思わせる家」にすることができます!
今紹介したアイテムはいずれもある程度の低予算で購入できて、しっかり抑止効果が期待できますのでぜひお勧めかと。特に「カーポール」は絶賛発売中ですのでぜひご検討ください。

商品ページはこちら

営業担当KBより。

新着情報一覧へ