仕切りの注意
2020-04-03
開発担当Iです。
【空間の仕切り】
カーポールは空間の仕切りとして用いられます。
空間を仕切る際の注意について話したいと思います。
住宅の仕切りには状況に応じて求められる要件が異なります。
ただ一方の要件を満たすと弊害が生じる場合もあります。
【視線を遮りたいときの注意点】
例えば要件「視線を遮りたい」があったとすると
ハイパーテーションを用いて視線を遮る⇒空間が囲われるので閉塞感を感じる
目隠しタイプのフェンスも同様ですね。 それで格子間の隙間を設けることで外が少し透けて解放感がでる。
こういった弊害もあるため注意が必要です。
【カーポールの良さ】
カーポールもそういった弊害をクリアした商品といえます。
仕切りをつけたいけど、埋め込み式の伸縮門扉や跳ね上げ門扉または上げ下げ式のシャッターなどでは、専門の施工業者さんに相談が必要で時間もお金もかかる、収納を容易にしたいなど。
レール式で自分でも施工ができて、収納が簡単でとにかく何かで仕切りをしたい、これがカーポールの良さです。
➡ゲートファクトリーはこちら
➡しっかり仕切りたい方には【カーポール ベーシックタイプ】
➡木目調と合う【カーポール スクエアタイプ】