敷地への通り抜け防止に ～簡単防犯対策～
自分の家の庭を知らない人が勝手に通り抜けられたり、駐車場に車が勝手にUターンしていったりと、
敷地・私有地への不法侵入でお困りの方はとても多くいらっしゃると思います。
【なぜ許可なく敷地内に侵入し通り抜けされてしまうのか】
どうしてこのような迷惑行為をされてしまうのでしょうか。
いろいろと条件などをみていくといくつかの共通点が見られますが、
その大きな要因の一つに道路と敷地（駐車場）を仕切るモノがないということが挙げられます。
いわゆる「オープン外構」といわれるようなフェンスとか門扉とかがなく道路と敷地がオープンであること。
この場合だとどうしても自由に人が出入りできてしまいます。
敷地の中が丸見えになっているとその先に近道らしき光景（ルート）が見えてしまうと、
敷地の中を通って少しでも早く「渡ろう」という心理が働くのかもしれません。
さらに、そういう現場は自分の敷地に対して無防備（オープン）に思えて、
少しくらい敷地内に入っても見られてなければいいだろうとか、
もし見つかっても一瞬だけなので許してくれるだろうとか思えてしまうのかもしれません。
また、もし勝手に通り抜けしていたのをほかの人が見たとしても、
いけない行為ではあるけど、犯罪行為との判断にはならず、結果的に注意もせず、素通りしてしまうように思います。
また、例えば「敷地に勝手に入るな！」や「Uターン禁止！」、「私有地につき進入禁止！」などの看板とかをたてられてる現場も見たりしますが、
日を経つにつれ見慣れてしまってあまり効果がありそうには見えません。
【家の敷地への通り抜け対策とは】
やはり物理的に侵入されない対策や車止めが必要だと思います。
具体的にはフェンスなどで敷地を囲うとかいう方法です。
さすがにフェンスがあるのにそれをよじ登ってまで他人の敷地に入ろうとするものがいれば、それは完全に犯罪者で、
フェンスがない場合と違って、もしそういう人を周りの人がみたらさすがに不法侵入者だと判断して通報したりしてくれると思います。
但し、固定のフェンスでは、自分たちが車の出し入れや人の出入りすることができませんので、
その開口部はいわゆる門扉という製品を設置するのが一般的で有効だと思います。
具体的にはシャッターとか伸縮門扉とか引戸門扉とか、
建材メーカーがいろんな製品を販売してますので敷地条件や予算と相談しながら選べるようになっています。
また、公共用としてもよく見かける車止めポールをおしゃれにDIYできるといいですね。
【家の敷地への通り抜け対策に！ おすすめカーポール】
今紹介したシャッターや伸縮門扉をつければ防犯効果としてはとても安心できることになり一番良いのですが、これらの商品は工事を（施工業者にお願い）してもらう必要があり、費用も幅はありますが予算はそれなりに必要になりますので 悩まれる方やあきらめてしまった結果「オープン外構」のままになってしまっている方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、そういう方におすすめなのが、このゲートファクトリーのサイトで販売しているカーポールです。
【角地にもおすすめなカーポール】
構造は簡単で、チェーンで連結されたポールがレールの上を走行して開口部を全閉全開します。
ポールはローラーのついた台車にのっていますので開閉はとても軽くてスムーズです。
出入りするときはこのポールを動かすだけで簡単に開口部を全閉全開することができます。
この商品の一番の特徴は自分で取付できるということです。
また電動工具は無料でレンタルできますのでお気軽にDIY感覚で取付することができますので休みの日のちょっとした時間をつかって簡単に防犯対策をしてみてはいかがでしょうか。
また、この商品のレールは幅10センチ程度ととてもスリムなので、道路までの距離が近い敷地とかにもすっきりと納めることができるのもほかの門扉にない大きな特徴です。
更には、もしも取付が失敗して製品を壊したりしても、弊社で無料で新品に交換させていただきますので安心してトライしていただけると思います。
これまでどうしようかためらっていた方にはぜひお勧めします。
カーポールのプラスワンアイテムには、
「コーナーポール」・ 「コーナーガード」・ 「簡易フェンス」・ 「簡易門扉」 も侵入対策の幅が広がりおススメ商品になります。
