営業担当Nです。

今回は、カーポールの機能の1つである落し棒についてご紹介いたします。

落し棒という部品を
みなさんはご存知でしょうか？

アコーディオン構造の伸縮門扉を使われていた方は、
『落し棒』というと、風などに対しての強度確保のために必要という認識があるかもしれませんが、
実は、カーポールの落し棒は強度のために存在しているわけではありません。

ポールが勝手に動かないよう、単なるストッパーとして存在しているのです！

「それじゃあ、強度が不安。」と思われる方、心配はいりません。
しっかりとしたレールと台車で、十分な強度は確保しております！

また、落し棒の受けとなる部品にも、地面に埋め込む構造だと工事が大変になるため、
レールに後付けできるように工夫しております。

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