角地、オープン外構住宅と道路族の戦い
2021-01-22
こんにちは、先日、何気なくtwitterを見ていましたら「#オープン外構#道路族」というハッシュタグで、角地トラブルのツイートを発見しました。
皆さん「道路族」という言葉をご存知でしょうか?
うちの敷地は角地で #オープン外構 だから #道路族 入り放題で騒ぐ、挙げ句に族親のワゴン車は右折する時に平気で敷地に乗入れてく。暫定対策として植木鉢並べたけど効果あるかな?入られたくないセコい奴って思われるかな? https://t.co/QEt9KZ3lf2 pic.twitter.com/OpEytlDzRw
— 道路族うんざり (@nG2DibOO6XcF3mv) June 19, 2020
「道路族」とは道路上で野球やサッカー、鬼ごっこなどをして遊んだり、ブレイブボードなどの玩具に乗って遊んだりする子どもたちと、その保護者たちを意味する言葉です。
昨年からのコロナ禍で、以前に比べ公園などでも自由に遊べなくなっている世の中で、昨今その被害も増えてきているように思います。
<道路族による被害とは>
具体的にどういった被害かと言いますと、
・子供が遊んでいたボールが車にぶつかる
・転がって他人の敷地内に入ってしまったボールを拾うために、敷地内に侵入してくる
・ブレイブボードやキックボードなどに乗って、敷地内に侵入してくる
→場合によっては車が傷ついてしまったなんてことも・・・
中には親も一緒に遊んでいて、人の敷地内(駐車場の一角など)に座り込んで、ひと休みする強者もいるようです。
本ツイート主さんもリプ主さん達も、オープン外構や角地外構での自動車の敷地乗り入れや、子供たちの侵入被害とその対策に苦労されているようでした。
<実は自分も加害者だった!?>
実は私も子供のころを思い返してみると、しょっちゅう家の前でキャッチボールをして、向かいの家の庭にボールが入って、「ごめんなさ~い」と言ってボールを取りに行っていました。幸い私は田舎住まいで近所の方も可愛がってくれていたので「いいよ〜」と言って許してくれていましたがw(田舎は普段から近所との交流が多いので)。というよりも時代なのかなとも思います。
しかし、大人になって思い返すとなかなか迷惑なことをしていたなと思いますし、実際に被害に遭われている方にとっては笑い事ではなく、切実な悩みなんだなと感じております。
加害者側にはそれほど意識はないことも多いと思いますが、自分も子を持つ親として気を付けないといけないと改めて感じさせられました。
<何とかしたいけど良いものがない>
話は戻りまして、実際に侵入防止のために何か設置しようと思っても、なかなか良い商品がないとお悩みの方は多いと思います。
世の中にあるものと言えばこんな感じですよね。
・カラーコーン → 見た目がいかにも工事現場
・プランター付きフェンス → おしゃれだけど重たいので、時にはちょっと退かしたいといった使い方には不向き
・据え置き型チェーンポール → 開け閉めが面倒
・埋め込み式のチェーンポール → しっかりとした工事も必要で高い
・車止めガードパイプ → そもそも公共用でしか見たことがなくおしゃれなイメージが無い
<ゲートファクトリーからのご提案>
そこでここまで読んでいただいた方に商品のご提案です。
私どもゲートファクトリーではまさに角地やオープン外構の住宅で侵入被害にお困りの方にぴったりの商品を販売しております!
本ツイート主さんのように、普段は侵入防止したいけど、お客様が来られた際には駐車スペースとして利用したいという方には、【フランプ】という商品がおすすめです!
アルミ製パネルのシャープでスマートなデザインになっており、植栽も飾れるオシャレに飾ることができます。
LEDライト付きなので夜間も敷地境界部分をはっきり示してくれます。
また、据え置き型や埋め込み型のチェーンポールを検討されている方には【カーポール】という商品がおすすめです!
こちらはアルミ製のチェーンポールで、埋め込み不要なレールの上を軽くスライド操作できる、しっかり感と操作性を兼ね備えた商品です。
また、カーポールのプラスワンアイテムとして【コーナーポール】と、侵入対策の幅が広がる【コーナーガード】もおススメ商品になります。
いずれの商品も角地やオープン外構で敷地への侵入被害でお悩みの方のお役に立てると思います。
また、オープン外構角地に特化した目隠し商品や車止めコーナーガードパイプなども今後追加検討していきます。
是非、当サイトの商品紹介ページをご覧になってください!