みなさんこんにちは！
東屋です。

福井は寒いですよ～
昨日は初雪（そうでもないかな？今シーズンは雪が降った記憶が無い！！）降りました。
積雪は山地ではありましたが平野部では全くなく少し寂しい気がします。
福井は北陸地方なので少しは積もってくれないと春先には農家の方が田植えなどで水をたくさん使うので水不足になるのでは？なんて思ってしまいます。（福井は山が多いので雪解け水も多くなるので・・・）
さて今日は前回の予告通り製造現場からｶｰﾎﾟｰﾙの製造についてのお話です。
製造といえばやっぱり自動車業界が最先端を走っていますね。
自動運転なんて遠い未来の話と思いきやもう目の前まで迫っていて日本の技術はほんとに凄いと驚き脱帽です。
ところでなぜこのことを書いたかといいますとｶｰﾎﾟｰﾙ製造もＡＩを使って自動でモノづくりをしているのでは？と思った方もいらっしゃると思いきや・・・
なんとｶｰﾎﾟｰﾙ製造は90%は手作りです。機械を使って加工しているのはほんの一部です。
なのでひとつひとつ丁寧に真心をこめてお客様の喜ぶ姿を描きながら製造しています。
商品を手にした時にぬくもりを感じていただけたら幸いです。
なかには『ＡＩの導入もされてないということは品質が悪いのではないの』とおっしゃられる方おられると思いますが・・・そこは安心してください。
IoTは入っています。（すみません。導入していますでした）
例えば商品に取りついている部品はデジタル機能を使ったもので払出しされていますので間違いなく正確な作業ができています。
まだ他にもデジタル化されたものはありますが、これ以上長くなると読んでいただいている方も飽きてしまいますので今日はここまでとさせていただきます。
今回はざっくりと製造について書きましたので次はもう少し砕いた内容をIoTの導入の件も交えながら実際製造に携わっていただいている方から紹介させていただきますので次回もお楽しみに！