「勝手にUターン」を防ごう
2020-02-12
先日テレビで「勝手にUターン」で迷惑している方がいるという取材を拝見しました。
どいういうことかと言いますと、
他人の車が勝手に個人のお宅の駐車場や人の敷地でUターンして出ていくということが多発しているという事でした。
人の敷地でUターンの被害
まるで公共の道路のように勝手に人の敷地でUターンしていくために、
駐車場のコンクリート表面にタイヤの跡がいくつも残ってしまっていたり、敷地内のモノが倒れたりするような被害にあっているという話しでした。
あまりにモラルがない人が多いなあと思ってみてましたが、その敷地を見ますと、道路に面していて、車が通りやすく、また駐車場に車がないと住人がいないように勘違いされそうな感じでした。そのために、そこに侵入しても誰にも注意されないだろうと罪悪感なく通ってしまうのかと思いました。
人の敷地でUターン防止策
そういう敷地にはやはり侵入防止の仕切りを置いて物理的に入らないようにすることが必要なのかと思いました。
敷地の土間はコンクリート仕上げであることは条件にはなりますが、只今販売してます「カーポール」でしたら即日取付できて、敷地をガードできます。
カーポールは写真の通り、いくつかのポールがチェーンでつながっていてレールの上を走行します。
ポールはローラーで走行するので開閉操作はとても軽く小さなお子様でも片手で簡単に動かせますし、閉じたときはポールに繋がれたチェーンで敷地をガードしますのでほかの車や人の侵入を防止します。
閉じた状態のデザインはポールがシンプルに並んでいて外観もきれいに保てます。また開けたときはポールが収納されて仕切っていた敷地を有効に開放できますのでご自身の車やご家族の出入りも自由にできて邪魔にならず外観もすっきりしています。
取り付け方は簡単で、まずアルミ製のレールを侵入されたくないところにコンクリートネジで固定します。そのあと、走行ローラーの付いたポールを必要数レールにセットしていきます。次にチェーンでポールをつなぎます。最後にポールを所定の位置に固定するための部品をレールにねじ止めして完成です。
この商品はコンクリートに穴をあけ、ネジで止めるという作業であるため、電動工具が必要になりますが、ゲートファクトリーではその工具一式を無料でレンタルしています。ご自身でDIY感覚でお好きな時にご自身のペースで取り付けしていただけますので、レンタル工具はぜひご利用ください。
また、カーポールのプラスワンアイテムとして、「コーナーポール」と「コーナーガード」も侵入対策の幅が広がりおススメ商品になります。
追記
このたび、実際にご自身の敷地でUターンにお困りのお客さまがカーポールをお取り付けになりました。
お客さまのご厚意によりその画像をご提供いただきました。
それが下の画像になりますので、ぜひ参考にいただけますと幸いです。
他の施工事例も多数紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
